2014年8月4日星期一

松屋「適正価格」の「プレミアム牛丼」

2009年より10円刻みの飽くなき“値下げ戦争”を繰り広げてきた牛丼チェーン。

 さすがに今年4月の消費税増税後は「吉野家」と「松屋」が値上げし、牛丼並盛りをそれぞれ300円、290円の価格設定にしていたが、最大手の「すき 家」がまさかの10円値下げで創業以来最安値の270円とする“奇策”に出たために、価格競争の行方は依然、予断を許さない状況と見られていた。

 しかし、ついに低価格路線に終止符が打たれる――。

 松屋が7月22日より発売する「プレミアム牛めし」は380円と90円値上げしたうえに、導入店舗では従来の安い牛丼を販売終了させると発表したからだ。

<単純な値上げではなく、別次元のうまさで社運をかける>と意気込む松屋フーズの緑川源治社長。同社が高価格戦略に舵を切ろうとしているのはなぜなのか。

 外食ジャーナリストの中村芳平氏が話す。

「折からの円安基調で輸入牛肉など原材料のコストが高騰しているのに加え、家賃や光熱費も上がる傾向にあります。さらに、すき家を襲った人手不足に端を発して各社とも人件費の上昇圧力に悲鳴を上げています。

 幸い、昨年から吉野家が火をつけて他社も追随した単価の高い牛鍋商品や、キムチやサラダなどサイドメニューが好調なおかげで上位3社の客単価は目立って落ちていませんが、その勢いもいつまで続くか分からない。

 そこで、万年3位の松屋は看板メニューである牛丼のクオリティーを高めながら、利益の出る“適正価格”に戻し、新しい攻めのブランドとして売り出す決断をしたのでしょう」

 確かに緑川社長は昨年、新聞社のインタビューで牛丼の適正価格について問われ、こう答えていた。

<原価が高すぎるのではなく、売価が安すぎる。主力商品の牛めし並盛りは280円だと原価率は約40%。外食企業の原価率は30%台前半が一般的といわれ ており、こんな高コストの商品はあり得ない。仮に350円にすれば、原価率は30%台前半に下がり、適正水準になると考える>(日本経済新聞・2014年 2月4日)

 このときは、価格を<上げる勇気はない>と語っていたが、水面下では着々と反転攻勢に向けて準備を進めていたのだろう。

 さて、松屋のプレミアム化は成功するのか。

「景気回復によって、例え100円近い値上げでも美味しい牛丼が食べたい――という潜在顧客を掘り起こすことはできるでしょう。誰が食べても納得のいく味なら、これまで牛丼チェーンに入ったことがないシニア層や女性を呼び込めるかもしれませんしね。

 ただ、いまの肉食ブームは牛丼よりも厚切りステーキのほうが断然人気が高く、ファミレスに客を奪われているのが現状です。これからは牛丼チェーン同士のつぶし合いではなく、他業態も含めた“肉食争奪戦”に入っていくことは間違いありません」(中村氏)

 松屋は今後、牛丼以外の定食メニューでも高価格商品を続々と出していく予定だという。しかし、下げ止まった牛丼チェーンの価格構成、安さが当たり前のブランドイメージを一気に覆すのは並大抵のことではないはずだ。タオバオ日本語

2014年7月21日星期一

東京まで移動中

明日は朝から東京でのお仕事(^^;)



なので今日中に移動せねば!
という訳で伊丹空港なう(^^)/



たまたま、同じく移動の上司と遭遇し、ラウンジでビールを傾けてますー♪
タオバオ代行

2014年7月11日星期五

伊藤英明

「四谷怪談」をモチーフにした三池崇史監督のホラー映画『喰女-クイメ-』から、丸刈りになった伊藤英明の衝撃のビジュアルが公開された。
舞台「真四谷怪談」に出演する役者たちの“現実世界”と“舞台上の世界”がオーバーラップしていく恐怖を描く本作。柴咲コウがお岩を演じるスター女優の後藤美雪、市川海老蔵が恋人である美雪の推挙によって伊右衛門役に大抜てきされるも、彼女を裏切り、共演者の莉緒(中西美帆)と浮気する俳優・長谷川浩介にふんしている。
 そんな本作で伊藤が演じたのが、武士である伊右衛門にコンプレックスを抱く宅悦を怪演する俳優・鈴木順。今回公開されたビジュアルは、順が盲目の宅悦にふんした場面のものだ。自身初となる丸刈りメイクを施した伊藤は「今回は他の組では絶対呼ばれないような役で呼んでもらい、大変光栄でした。初めての坊主役にも挑戦することができて現場では楽しんで演じることができました」と充実感でいっぱいの様子。
 宅悦という役柄については「人間はどんな人でも大なり小なり人に対する嫉妬やコンプレックスが絶対にあると思うので、自分の中にあるそういうものを増幅して宅悦を演じました」と明かし、「三池監督の描き出す世界観にうまく合せられていればいいなと思っています」と期待をかけている。タオバオ代行

2014年4月22日星期二

総務相らの靖国参拝

新藤総務相らによる靖国参拝について、公明党の山口代表は22日午前の記者会見で、「近隣諸国の反発が出ており、(参拝が)繰り返されることは決して望ましいことではない」との考えを示した。

 靖国神社に代わる国立追悼施設の建設に関しては「真剣に検討してもいい」と語った。タオバオ代行

2014年4月16日星期三

1年半ぶり、低い伸び

中国国家統計局が16日発表した今年1~3月期の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質で前年同期比7.4%増と、2012年7~9月期 (7.4%増)以来1年半ぶりの低い伸びにとどまった。前期(13年10~12月期、7.7%増)から2四半期連続の減速で、中国政府が掲げる今年の成長 目標(7.5%増)を下回った。
投資の伸びが鈍ったことや、政府・共産党による倹約令の影響で消費が伸び悩んだことなどが要因。市場予想(7.3%増)はやや上回ったが、中国の景気減速が鮮明となり、世界経済にも懸念材料となりそうだ。

 1~3月期の分野別では、景気を支えてきた固定資産投資(製造業の設備投資や社会インフラ投資など)が17.6%増。政府の投資抑制策を受けて、13年 通年(19.6%増)から伸びが鈍化した。成長をけん引してきた外需も輸出が3.4%減と振るわなかった。年明けに輸出に有利な人民元安が進んだが、昨年 の統計が貿易を装って不正に外貨を持ち込む「水増し輸出」でかさ上げされた反動減が響いたとみられる。生産活動も鈍り、工業生産は8.7%増と13年通年 (9.7%増)から落ち込んだ。

 消費も力強さを欠き、消費動向を示す社会消費品小売総額は12.0%増と、13年通年の13.1%から鈍化した。「綱紀粛正」を狙った倹約令(公費によ る飲食・贈答の禁止)の影響で高級飲食店などの売り上げが振るわなかった。また、13年は2桁台の伸びを示した新車販売が1~3月は前年同期比9.2%増 にとどまった。景気の先行き懸念から家計が支出に様子見の傾向を強めた可能性がある。

 中国政府は今年の成長率目標を3年連続で7.5%に据え置いた。12、13年の成長率は7.7%と目標を上回ったが、今年は達成が危うくなる可能性もある。
タオバオ

2014年3月31日星期一

猪瀬知事が辞職表明

猪瀬知事が辞職表明、都民の反応は?
< 2013年12月19日 12:17 >


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 東京都の猪瀬知事は、医療法人「徳洲会」グループ側から5000万円を受け取っていた問題の責任を取り、19日午前10時半から記者会見を行い、辞意を表明した。辞職会見が行われた都庁前から、政治部・鈴木美穂記者が報告する。

 会見での猪瀬知事は、都議会で追及を受け同じ答弁を繰り返していた際とは一転して、ふっきれたような表情だった。疑惑以外の部分については、従来の猪瀬知事の話しぶりが戻り、五輪についてふれると涙声になり、未練をかいまみせた。

 猪瀬知事は、辞職を決意した理由について、「都政やオリンピックの準備を停滞させるわけにはいかない」と述べた。そして、徳洲会側から受け取った5000万円については、「受け取るべきではなかった」と述べたが、疑惑について従来の主張を繰り返すにとどまった。

 猪瀬知事の辞任について、都民からは、「(もうちょっと)早く辞任すればよかったんじゃないかなと思いました」「オリンピックのことで貢献していただいたりしたので、なんだか残念な気はしますけど」などの声が聞かれた。

 今後は、都議会議長が知事の辞職の意向を選挙管理委員会に通知し、その翌日から50日以内に後任を決める都知事選挙が行われる予定。投票日は、来年の2月2日か9日で調整が進められている。

2014年3月17日星期一

1月就任の女性CEOに試練

 GM7車種155万台をリコール 1月就任の女性CEOに試練

タオバオ代行(FNN) 3月18日(火)13時5分配信
アメリカの自動車最大手、ゼネラル・モーターズ(GM)は17日、新たに7つの車種で欠陥が見つかり、およそ155万台をリコールすると発表した。相次ぐリコールに、1月に就任したばかりの女性CEO(最高経営責任者)の危機対応能力が問われている。
GMのメアリー・バーラCEOは「これらの深刻な出来事は、起こるべくして起きてしまった。われわれの方法の何かが間違っていたため、この恐ろしい出来事が起きた」と述べた。
発表によると、新たなリコール対象は、シボレーやキャデラックなど7車種、あわせて、およそ155万台で、ブレーキ関連部品の不具合によって、エンジン部分の出火につながったり、エアバッグが作動しないおそれがあるとしている。
GMが、2月にリコールを発表した2つの車種については、2003年からの10年間で12人が死亡していて、GMが不具合を認識しながら放置していたことが判明し、組織的な隠蔽(いんぺい)の疑いが浮上しているほか、消費者団体が、この不具合による死者は、303人にのぼると発表していて、当局が調査に乗り出している。
GMは、1月に元開発責任者のバーラ氏が、自動車大手としては女性初のトップに就任したばかりで、早速、試練に直面している。

何でもタオバオ代行に任せて代行させていただけましょう